生活の質（QOL）の保持に努めています。

全体の4分の1が妊娠37週未満の早産であり、5％は妊娠28週未満の分娩となっていますが、新生児科と協力しながら診療を行っています。
リスクの高い妊婦さんが多いため、当科の分娩の約半数が帝王切開となっています。
産科救急としては高度救命救急センターやGICUと協力して集中管理を行っています。
さらに、放射線科による血管内治療も24時間対応可能で、産科ショックや危機的産科出血の症例を多数受け入れています。